特徴とエディション

Aerospikeは、グローバルに分散したマルチモーダルなリアルタイムデータプラットフォームで、99.999%の稼働率と強く一貫性を持つデータでテラバイトからペタバイトのデータに対してサブミリ秒の予測可能なパフォーマンスを提供します。

Aerospike製品の特長やエディションについては、以下をご覧ください。

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パフォーマンス
コミュニティエディションスタンダードエディションエンタプライズエディションAerospikeクラウドマネージドサービス
秒ごとのトランザクションまたはクエリ数無限無限無限無限
ネームスペース 22323232
ノードごとのネームスペースごとのオブジェクト 240億0.5兆0.5兆0.5兆
クラスターサイズ8ノード256ノード256ノード256ノード
クラスター数無限無限無限無限
データサイズ5 TB無限無限無限
サポート
コミュニティエディションスタンダードエディションエンタプライズエディションAerospikeクラウドマネージドサービス
バイナリー利用可テスト・検証済みテスト・検証済みテスト・検証済み
エンタプライズプロダクションサポート checkcheckcheck
ホットパッチの提供 checkcheckcheck
コミュニティサポートcheckcheckcheckcheck
アーキテクチャ
コミュニティエディションスタンダードエディションエンタプライズエディションAerospikeクラウドマネージドサービス
マルチサイトクラスタリング 1check
強い一貫性 1checkcheck
ラックアウェアネス  checkcheck
ストレージエンジン
コミュニティエディションスタンダードエディションエンタプライズエディションAerospikeクラウドマネージドサービス
インメモリcheckcheckcheckcheck
ハイブリッドメモリアーキテクチャcheckcheckcheckcheck
オールフラッシュ  check
Intel Optane DC Persistent Memory  check
セキュリティ
コミュニティエディションスタンダードエディションエンタプライズエディションAerospikeクラウドマネージドサービス
TLS暗号化通信 checkcheckcheck
ACLs checkcheckcheck
ボールト  checkcheck
LDAP 1checkcheck
保存データの暗号化 1checkcheck
FIPS 140-2準拠checkcheck
オペレーション機能
コミュニティエディションスタンダードエディションエンタプライズエディションAerospikeクラウドマネージドサービス
バックアップ・復元checkcheckcheckcheck
クロスデータセンターレプリケーション(XDR)checkcheck
割当 checkcheckcheck
変更通知checkcheck
ラピッドリバランス checkcheckcheck
ユニフォームバランス checkcheckcheck
ディレイフィルマイグレーション checkcheckcheck
休止状態 checkcheckcheck
圧縮 1checkcheck
高速リスタート checkcheckcheck
デュラブルデリート checkcheckcheck
リードページキャッシュcheckcheckcheckcheck
IPv6 checkcheck
クラウドコンソールcheck
24時間365日の監視とアラートcheck
Aerospike Connect
コミュニティエディションスタンダードエディションエンタプライズエディションAerospikeクラウドマネージドサービス
Aerospike Connect for ElasticSearch 1check要問合せ
Aerospike Connect for Spark 1check要問合せ
Aerospike Connect for Kafka 1check要問合せ
Aerospike Connect for JMS 1check要問合せ
Aerospike Connect for Pulsar 1check要問合せ
Aerospike Connect for Presto 1check要問合せ
Aerospike Connect for Event Stream Processing 1check要問合せ
クエリ
コミュニティエディションスタンダードエディションエンタプライズエディションAerospikeクラウドマネージドサービス
エクスプレッションcheckcheckcheckcheck
セットインデックスcheckcheckcheckcheck
セカンダリインデックスcheckcheckcheckcheck
サブスクリプション
コミュニティエディションスタンダードエディションエンタプライズエディションAerospikeクラウドマネージドサービス
プロダクション無料管理されたユニークデータの量と複数のアクティブプロダクションクラスターに応じてライセンスが付与されます。管理されたユニークデータの量と複数のアクティブプロダクションクラスターに応じてライセンスが付与されます。クラスタに保存された非複製データに基づく年間サブスクリプション
ノンプロダクション無料無料(商用ライセンスあり)無料(商用ライセンスあり)クラスタに保存された非複製データに基づく年間サブスクリプション
ライセンス
コミュニティエディションスタンダードエディションエンタプライズエディションAerospikeクラウドマネージドサービス
AerospikeサーバーライセンスタイプAGPLv3商用ライセンス商用ライセンス商用サブスクリプション
AerospikeクライアントライセンスタイプApache v2Apache v2Apache v2Apache v2
価格
コミュニティエディションスタンダードエディションエンタプライズエディションAerospikeクラウドマネージドサービス
Aerospikeサーバーライセンスタイプ無料要問合せ要問合せ要問合せ

1 追加ライセンスで利用可

2 詳細は既知の制限をご覧ください

価格についてのFAQ

checkmarkAerospikeのデータベースやデータプラットフォームはどのような料金形態ですか?
Aerospikeは、主にユニークデータ量とさらに追加機能によって料金が決まります― オペレーションやサーバーの台数による課金はありません。データについては、データのコピーやレプリカをいくつでも作成でき、Aerospikeを実行しているサーバー数にのみ課金されることを意味します。追加機能は、通常、お客様のデータ量に応じて固定のパーセンテージで計上されます。サービスの一部として明示されている場合を除き、追加機能は個別に提供されます。
製品に関するサポートやメンテナンスは必須であることですが(他プロバイダーは有料で提供しています)、これらのオープンソースシステムが必要とするインフラストラクチャやインフラストラクチャを操作する人件費へのコスト(クラウドやオンプレミシスサーバーフットプリント問わず)はライセンスコストを上回る可能性は高いです。Aerospikeは、このことを実証するためにForrester Research社と提携し様々なケーススタディーを発表しています。
端的に説明をすると、Aerospike Cloud Managed Serviceはクラスターに保管された非複製データ(別名:「ユニーク」データ)に応じて年間での請求になります。サービスであり、Aerospikeがお客様の代わりに管理するクラウドインフラストラクチャ上で稼働するため、主にユニークデータ量に基づき、すべての機能が総額に織り込まれるという点では独自の料金体系を提供しています。詳しくは、お問合わせください。
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